栄の中華で香港文化を体験できる中国茶講座や旬のワインを揃えたイベント

《茗圃》は、必ずしも接待向けの店ではなく、ご家族やお親しいご友人の皆様とのご会食をお楽しみいただくのに適した店ではございますが、時にはご接待にお使いいただくお客様もおみえになります。そのよ…

《茗圃》で行っている「中国茶講座」には「テーマ別茶会」と「茶藝講座」の二つがあります。「テーマ別茶会」は、数多い中国茶のなかから、開催都度テーマを設定して、そのテーマに沿ったお茶を茶藝師が…

《茗圃》のおせちは、開店して２年目から販売を開始し毎年ご好評をいただいておりますが、本年も60個限定でご用意させていただくこととなりました。当店のおせちは、防腐剤など一切使用せず、お渡しする…

《茗圃》の名付け親であり私達の中国茶の師匠である「葉榮枝（イップウィンチ）」先生のことは、多くのメディアや文献で既にご存知のことと思うので、ここでは、思い出に残るいくつかのエピソードを紹介…

《茗圃》は本格的な「飲茶」と本場香港を彷彿させる「純広東料理」を提供する店として、2009年に、名古屋市中区栄の白川公園前に開店しました。ランチ・タイムには、お好みの「點心」と「中国茶」を、テ…

今回は、私達の師である「呉錦洪」について述べたい。「呉錦洪」は、香港が1997年に本土に返還されるに際し、東洋の別の拠点を築いておきたいという、香港『福臨門魚翅海鮮酒家』の社長「徐維均」の意向…

現代においては「飲茶」というと焼売や餃子を思い浮かべる方が多いのが実情でしょうが、そもそも飲茶とは「茶を飲む」こと。大航海時代以降、西洋人が中国を訪れ「茶菓」によるもてなしに触れ、この仏教…

《茗圃》は広東料理の正統を世に広め、後世に伝えるために、2009年月に、名古屋市中区栄の白川公園前にオープンしました。昼は、本場香港を彷彿させる點心と本格的な中国茶を提供する「飲茶の殿堂」であ…

現代では「飲茶」というと焼売や餃子のことを思い浮かべる方が多いと思いますが、「飲茶」の本来の意味は、読んで字のごとく、「茶を飲む」こと。その歴史は三千年とも四千年ともいわれています。茶は「…